12〜14、ウイーン、ザルツブルグへ。

12日 ウイーンへ 空港からタクシーでホテルへ。
着替えが済んだらウイーンの街へ。

オペラ座はすぐ近く

お上りさんよろしく、キョロキョロ。「娘に迷子になるよ!」

ディナーはブリストンホテル、日本国旗も並んでいてちょっとうれしい

ディナーの後は楽友教会ホール黄金の間でコンサート

楽友協会ホールといえば、お正月にウイーンフィルがコンサートをする憧れの場所!!
さすが、見事な装飾に見とれているうちにコンサートがはじまりました。


モーツアルト楽団の演奏で、モーツアルトシュトラウスの楽しい曲を
モーツアルト時代の扮装で演奏する、楽しいコンサートでした。



☆13日はザルツブルグ・バスツアー
朝から曇りがちだった空からポチポチ落ちてきた雨はザルツブルグに着くころは止んでガイドさんに案内されて、街を見物。
映画「サウンド オブ ミュージック」の撮影場所になった美しいミラベル宮と庭園

モーツアルトの住居

カラヤンの家

ザルツァッハ川の橋を渡って

ゲトライデ通り

観光馬車 

夏のザルツブルグ音楽祭で賑わっていた。


ウイーンに戻り、夕飯はウイーン名物料理「ウィンナー・シュニッツェル」を。

見た目、仰天!食べられるかしらと思うくらい大きい。が、食べてみると軽い。
レモンがたっぷり付いているのもウレシイ。とても結構でした。


☆14日
中央墓地へ

ここは大きい墓地で、中央の一等地に有名な音楽家が眠っています。
  ベートーベン
[

 シューベルト

 ヨハン・シュトラウス ブラームス  他
モーツアルトはザンクスマルクス墓地に眠っているのでお墓の中央に像がたっています。

大急ぎでザッハーホテルに戻り、待望のザッハートルテをば!!!
少し並んで店内へ

見た目、濃いのではないかと思いきや 生クリームが軽くてスイスイ食べられる、
もう一つでも大丈夫な美味しさでした。

これで、私のウイーンザルツブルグの旅の報告、お・わ・り!

この後、ちょっとしたビッグニュースがありますが、それは帰国してから???

楽しかったオランダの旅も明日で終わりです。 

この時期のオランダはとても住みやすいところで、水路に囲まれているのに湿気がなくちょっと気温の低い時はナガティーだったりちょっと羽織ったりして、日本の雨が降ったらむしむしするということはないようです。
平均気温は23度くらいでしょうか?
夜は9時頃やっとうす暗くなってくる位です。
短い夏の時期を楽しむように、カフェは、外の席が賑わっていて、日の当たるところが満席!広場ではずらりと座って、何してるのかなと思たら日光浴してはるんですって。 帽子をかぶっている人はもちろん、日傘は一度も見ませんでした。
その代り冬はとても寒く、運河の水も凍って、子供たちがスケートを楽しむとか!オランダの人は総じて優しく、目が合うと微笑んでくれたり手を振ってくれたりします。今が一番いい時期なのでしょうが住みやすいところでした。 




8月20日8時12分
ツナまんさん
きゃぴばばさん
コメントのお返事書けなくてごめんなさいね。
こちらからもコメント欄が出てこないの。
うれしく読ませていただきました。
今日帰国します。到着は21日の朝です。
では、シーユーアゲイン!!       アンにに早く会いたいよ〜