一月も終わり!

1月も今日で終わり、年がゆくごとに月日の経つのが早く感じられる。子どもの頃は遅かったのになぁ。

シュンが学校からスキーに行っている。山は降っているのだろうか?
彼は、小さい頃からスキーをしているので上手らしい。見たことは無いけど。
新聞広告に載っていた「懐かしい歌のCDのセット150曲7巻のセット19800円」の歌の中にスキーの歌が2曲あり、一曲はスキーで「山は白銀〜」と直ぐに思い出せたが「スキーの歌」というのが、なかなか思い出せずグーグルで調べてみた。それが下の歌詞、歌詞が出てくると歌えた。全然しらない曲が7曲、知ってるんだけどなと思った曲が5,6曲あり、これが小骨が喉に引っかかったようで気持ちが悪い。メロディーが出てくる、歌詞の一部が出てくる中でこのスキーの歌は、知ってるけど出てこなかった。調べてやっとすっきりした。橋本国彦作曲というのも初めて知った。

スキーの歌
   作詞 林 柳波
   作曲 橋本国彦
1932(昭和7)年『新訂小学唱歌』第6学年に発表される。文語調ながら分りやすい歌詞なので、時雨音羽作詞の「スキー」と並んで現在でも歌われています。
1.
輝く日の影 はゆる野山
輝く日の影 はゆる野山
麓を目がけて スタートきれば
こ雪は舞い立ち 風は叫ぶ
風は叫ぶ
2.
飛ぶ飛ぶ大空 走る大地
飛ぶ飛ぶ大空 走る大地
いっ白影なき 天地の中を
ストックかざして 我は翔ける
我は翔ける
3.
山越え、丘越え、下る斜面
山越え、丘越え、下る斜面
たちまち さえぎる 谷をば目がけ
躍ればさながら 飛鳥の心地
飛鳥の心地