二人散歩

お正月はずっと休み無しの連れ合い、やっと8日〜4連休で孫達の来る日に合って良かったが9日にみんなが帰った後は嵐の後の如く家中どの部屋も雑然として二人で片付け、それでも昨日は天気が良かったので二人で散歩に行った。
久しぶりに八角展望台へ。

丁度夕日が照って望む山、また山の景色が墨絵のようで美しい。二人で「絵心があれば書きたいよね」と話しながら少し回りの景色を楽しんだ。

帰りは、一人では踏み込めないわき道へ。竹林の中を行くと枯れた竹が通せんぼしていた。
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私がいつも散歩する道は誰でもが通る道だが、わき道が沢山あって何処に出るのかも分らないし人も通らないのでうっかり踏み込めない。
帰って長女からお年賀に貰った福砂屋のカステラでお茶をした。

今日は、片付けの済んだ部屋の掃除。連れ合いには溜まったダンボール箱や菓子箱をつぶして貰った。それから、庭に出たらフィガロのお墓が何者(多分いたち?)に荒らされていてショック!!人間には分らないが野生の生き物にはニオウのかと、使ってなかったミスディオールを一瓶振りかけてレンガと小石でお墓を覆った。フィガロが連れ去られていたらと思うとぞっとする。