モモ、再発か?

台風が近ずいて来ているのでコスモスの花の開いたのを切って活けた。雨風で倒れるかもしれないし。

モモのお腹をもふっていたら、おなかの下のほうに何かコロッとしたものが当たった。この前より大分小さいが、この前のこともあるし心配で次女のレッスンの終わるのを待って、お医者さんへ。アポなしだったので、2時間近く待たされた。病気の犬猫ちゃんも多いなぁ。
診察の結果は、この前の腫れ物ではなくお腹の内臓を包んでいる膜が綻びて、丁度膀胱の場所なので膀胱にオシッコが溜まるとぽっこり出るんだそうだ。若い猫なら即手術というところだが、モモちゃんは御年なので、麻酔をかけると持たないかもしれないのでこのまま様子を見ましょうということだった。で、結局お薬も無しで、異変があったらすぐ連れてきてください。と・・・
喉に物が詰まったような、落ちつかない気持ち。
結局、モモもフィガロも家での手厚い介護で余生を送って貰わないと仕方がないと言うことらしい。
あんまり神経質にならずに、気をつけることは気をつけて、心配しすぎると反って彼らのストレスになってもいけない。
フィガロなんか最近私の顔を見ると「また、嫌なことされる」と逃げ腰になる。言い聞かせても分らんし仕方ないね。