母の日・2


今日は母の日本番、朝から長男のところから花篭届く。
嫁が私が花好きなので毎年アレンジの花篭を送ってくれるので楽しみ。
今日も快晴で布団を干したり、カバーを洗ったり花の世話をしたりと忙しい。
3年ほど前に姑の所でとても可愛い今まで見たこともないオダマキがあったので種を貰ってきて蒔いた。
ブルーと黄色の2種類でまるでミニバラみたいな大きさで八重の珍しい種類だった。
花が咲くのを楽しみにしていたのに、葉は生き生きと立派なのが生えるのに花はつかない。2年も葉ばかりで今年咲かなかったら捨てようと思っていたら今年は蕾が付いてる様子で楽しみにしていた。
雨が上がって花が一斉に開いて驚いた。元の花とは違う花がそれも株ごとに違う花が咲いている。
元の花は改良した観賞用の新種でタネは2年かけて元の花に戻ったのだろう。
そういえば、インパチェンスの新種もうちで採ったタネでは咲かなかった。
オダマキは、色も形もさまざまだけどいっぱい咲いて目を楽しませてくれる。
なんか、いじらしくて捨てなくて良かったと思う。
黄色で大きく苧環らしい花

ブルーで中型

エンジで中が黄色の八重で小さい花

紫の八重

これ以外の花もあって一度に苧環の花盛りとなった。
改良種はとても可憐で花がたくさん付いて枝丈は短くこんもりした感じで綺麗だったけどこんなに掛け合わせてあったんだということが今回分かって興味深かった。