水道カランの取替え

肌寒くなってきたのでちょっとくっつきたいフィガロ


キッチンの水道が水漏れしていて、使わない時はシンクの下の元栓を締めれば良いのだけどいちいち面倒だし水道工事やさんに修理に来てもらった。私としてはパッキンを代えればいいのかなと自分でねじ回しで開けてみたりしたのだが昔の水道と違って食洗機と連動していてわけが解らないので水道工事屋さんにお願いしたところ見に来てくれて古い型なので部品はもうメーカーにもないので、器具を代えなければいけないとのことで、器具が45000円位掛かるとのこと、それに工事費を入れるといくらになるのか?未だ食洗機をつけてから5年位しかならないのに、それはないやろと言いたいところだけれど、それを水道やさんに言っても仕方ない。今月はいろいろ出費のかさむ予定が有って、痛いなぁ。ここら辺は水道代は水にめぐまれて一月2000円位だし、漏れていてもあまり変わりは無かったのでそのままでも良かったのになぁ。で、工事は水道管の穴が昔より器具が小さくなってシンクの穴に合わないので穴を埋める部品を注文するので2,3日後にもう一度ということで帰ってしまった。本当にメーカーも売った器具の部品は50年くらいはちゃんと予備を持っていて欲しい。その点イギリスのストーブでアラジンは初期のものでも修理に出すとちゃんと直してくれる。やはり、自分の会社の製品に誇りと自信を持っているからだろう。その心意気を日本のメーカーも見習って欲しいものだ。