一年の半分

シュガーに立ち向かうフィガロ

今日は7月1日、早いもので今年も半分過ぎたことになる。 どうしてこんなに早く過ぎていくんだろう?小さい時は一年があんなに長かったのに。年を取ったらゆったりと時間が過ぎていくのかと思っていたら大違い、一ヶ月先の予定でのんびりしていたら「えっ、もう明日だ!!」なんてことがある。時間を大切にしなければと思っている割に知らぬ間に過ぎていくと言うのが実感だ。それはただ、私が怠惰なだけなのか? ゴール地点が見えてくると時間が加速して過ぎてゆくのか?などと思った今日の日であった。

今日は、フィガロの病院の日でケージに入れたまま出さないでいたら、病院に付く頃は声が掠れるほどずっと鳴き叫んでいた。やっぱりおしっこも洩らして。今日は、厚いバスタオルを捲れないように安全ピンで留めていたので大丈夫だったけど大きな柄をしてどうしてこう怖がりなんだろう? 昔小さな子猫が迷い込んできた時も家出して一晩帰ってこなかった。状況判断が全然出来ない。でも、年の功かこの前隣のシュガーがフェンスの側に来てくんくんいったら、寄っていって睨み合っていたが強烈な猫パンチをお見舞いした。それが、上の写真。睨み合いが始まったのであわててカメラを取ってきて写した。モモはすぐに「うるさいわよ!」とばかりお見舞いするがフィガロは初めてでびっくりした。