水無月

今日から、六月。水無月ともいう。どうして、梅雨の始まる月を水無月というのか?田植えの水がいるから水月、無はなしの意味ではなく「の」という助詞という説。地上で田植えの水を沢山使うので天上は水がなくなる月という意味とか、いろいろ説があるらしい。今日ちょっと出かけたら家の下の田んぼもすっかり田植えが済んでいた。どおりで蛙の声が一段と大きくなったはずだ。それにしても、今年は天候が変だ。朝晩は冷えるので未だ片付けていなかったコタツ布団を「6月だよ」とひとりごちながらやっと片付ける。例年よりひと月遅い。いつもは「ゴールデンウイーク」には仕舞うのに。

お花が続いたので、今日の写真は猫

私が起きると親子で朝寝? 


カメラを向けるとおおあくびのフィガロ


寝ているときもお行儀の良いモモ