久しぶりの小さいちゃん

次女が音楽教室の幼児の「3歳児のグループレッスン」の時に兄弟の子が2人ほどいるので、レッスンの間、面倒見てくれへん?というのでクレヨンや、色紙などもって出かけた。
二人と聞いていたが一人はお休みやったので、年中さんの男の子、一人。
2階の別室で、先ずお名前を聞いてみる。ハキハキこたえる良い子。
で、持ってきたというひらがなのワークブックをする。とても賢い男の子で、見ているとちゃんと書き順も間違えずに書く。1ページを書いて花丸を書いて上げたら嬉しそう!
ちょっと打ち解けてきて、
「あのな、先生はおばあちゃん?」って聞く。
「そうやで、先生はおばあちゃんやで」
「あんな うちにはな、もっともっとおばあちゃんがいるねん!」
「んっ?」
「僕のおばあちゃんのおばあちゃんでな、93さいやねん」
きっと曾お祖母ちゃんの事だろうと思う。
「そうなんや!」
きっと彼には、93という齢が途方もない数字に思えるんやろうな、微笑ましかった。
字のおけいこをして、乗り物パズルを4種類完成、積木を使って足し算引き算をして時間終了!
久しぶりに幼児さんと触れ合って、楽しかった。