忙しい日々 (えらいこっちゃ!!)

18日(土)は何時もの通り、「第九」の練習日だった。
チケット負担が決まって一人4枚、今回は豪華メンバーなのでチケットがお高い。私は今回家族で消化できるので良かった。
s席6000円。でちょっと義理でお願いするには高すぎる気がする。
指揮者、オーケストラ、ソリストは一流だけど、合唱も6000円に見合うように頑張らなければ。

19日(日)は、朝からボランティアで出かけて居た次女とお昼に近鉄で待ち合わせ、かしはら合唱祭に行く。
なかで、招待演奏の「楠公歌の会」が、良かった。

雅楽の演奏もあって、楠正成、正行親子の桜井の別れの歌が演奏された。
「青葉茂れる桜井の〜里のわたりの夕まぐれ
 木の下蔭に 駒とめて
 世の行く末をつくづくと
 忍ぶ鎧の袖の上に
 散るは涙か、はた露か 」
この歌は、15番まであるそうで、大体有名なのは6番まで。
小さいときに覚えた歌詞とはちがうところもあった。
この頃の歌は、やたら長い歌が多いのは、歌で全部の物語が語られるからだろう。
鉄道唱歌」などは、次々全国の地方へんも作られてわけ分らん位らしい。
20日(月)
この日、今回の騒動の基、2階のトイレが詰まって流れなくなった!
それで、もしやとトイレのかいしょうを開けてみると、やっぱり!!
以前も詰まったことがあって、その時は、あわてて水道やさんに来て貰ったら、玄関わきに植えたミモザの木の根が土管の隙間から入り込んで小さい根をお化けのかつらみたいに長く伸ばしていたのだった。
水道屋さんがこれがいかんと哀れミモザの木は伐り倒されてしまった。
毎年、綺麗な花を咲かせてくれていたのに。
でも今は側に木はないしと思ったら、なんと桜の根が入り込んで前と同じ状態。で、煉瓦をめくって桜の根切りをしている状態。
この際、家の方に伸びてる根を切ろうとじいじ奮闘中!

この仕事、今週中では、終わりそうもない。
今日は雨が降ってきて、仕事中止。
私は、これから水中ウォーキング。