クリスマスの飾り②

クリスマス飾りに沢山、コメント頂きありがとうございました。
15,16日と姫路に行っていました。
姫路のことは、また改めて書きます。
遅くなりついでに、最近感じることを書いてみました。

日本は4季折々に相応しい行事があって、楽しむことが好きな国民性なのでしょうね。だから、外国のものでも違和感なく取り入れて楽しんじゃう。みたいな!
最近は商業主義に乗せられてる感も無きにしもあらずですが?

クリスマスは、その中でもお祝いの行事だし、キリスト教に関係のない人でも知っていて、古くから取り入れられたものですね。
ザビエルが日本に布教に来たのは450年以上も前のことですし、もう日本の文化の一部になってると思います。

戦時中外来語が禁止された時に
讃美歌を大阪弁になおして歌っていたらしいです。これは、以前白洲次郎のドラマで観たものですが、私の先輩のご主人も信者が集まった時に歌っていたと聞きました。
「主、われを愛す」を「エスはん、わてらを好いたはる」といった具合にです。
信仰の自由もなかった時代があったことを、忘れてはいけないことだと思います。
クリスマスから、えらい所へ飛んでしまいましたが、今のなんでも楽しめる平和な時代を守っていかないといけないとこころから思います。