フィガロの一周忌とコタロウの月命日

2011年11月24日
今日は、フィガロの一周忌であった。去年の今日、愛するフィガロは私の腕の中から旅立っていった。私は、泣くこともできずにただ茫然とフィガロを抱きしめていた。その夜は、フィガロをバスタオルに包んで大好きだった私の寝床で抱いて寝た。この半年ほど、調子が悪くなってからは、暗い所を好んで一緒に寝ることはまれになっていた。モモの子として我が家に生まれ愛されて17年3ケ月、短命ではなかったと思うけれど、悲しみは、一年経っても薄れない。
お墓の枯葉を取り除き、庭の白い菊にピンクの小花を、猫缶とカリカリとお水を供えろうそくとお線香をあげた。
フィガロのお墓

在りしの日のフィガロ


朝の寝床で、  仲の良い親子だった
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フィガロに比べて、本当に短い命だったコタロウ。でも時間じゃないよね。
家族に愛され、猫生を謳歌して、あとをまるに託してあっという間に旅立ったコタロウ!!君のことも決して忘れない!!
この写真、良く似てるでしょう?  アンではありません。コタロウが初めて我が家に来た時の写真です。




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