愛しい、アン

昨日、5時の診察予約で5時にお迎えに。待っている間もドキドキして長いこと待たされ、呼ばれて部屋に入ると「駄目でした」
目の前真っ暗、期待していただけにアンがいじらしく、愛おしく、泣きそうになりながら、こらえて「もうこの先陰転することはないのですか?」と聞くと「そうですね」と無情の答え。あとは、次の診察予約、お薬の追加等のお願いをして終了。
車の中のアン。いつもの動きもなく私の腕の中でじっとして、鳴き声も立てない。
まるで、自分の運命を理解してるようなアンの態度。これからのことが、いろいろ頭の中でまわっているのだが、ただただ、アンを抱きしめていた。
家に帰っても、いつもやんちゃなアンが、おもちゃでも遊ばずじっとしている。
病院の連絡票に今日は朝から、便もおしっこも出てないというので、スポイトでお水を20mlほど飲ませる。それから暫くして、ウンもおしっこも出たので一安心。
大丈夫、アン。お外に出られなくてもモモと一緒に寝られなくても、守ってあげるからね。そして、夜は、初めて一緒に寝た。モモは、もう大きいんだから我慢してくれるでしょう。抱っこは嫌みたいなので戸もあけて自由に下の自分のベッドにも行けるようにしていたら、私の布団の上に寝た。
今日も、いつものように遊ばない。大好きな、ぬいぐるみの傍にもいかない。急に大人になったみたいだ。
昨夜のアン


私の部屋で 縫いぐるみに興味を示さない

私の布団の上で眠った

今日のアン

明日は、いつものアンに戻ってくれるかな?




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