ロイヤルウエディング

今日からゴールデンウイーク、長い所は10日間もあるらしい。うちは連れ合いがゴールデンの間は休みなしなのでいつもと変わらずどころか、いつもより早く出て遅く帰ってくる。
朝から快晴なので洗濯、庭の草むしり、午後から流石にもう寒くはならないだろうと、衣類の入れ替え。
夜は、テレビで、阪神:ヤクルト、イギリスのロイヤルウエディング、スケートの世界大会と大忙し。

ロイヤルウエディングを見ながらコマーシャルの間に野球を偵察。「お、逆転して勝ってる」今日はシュンたちが甲子園に行ってるはず、勝って良かったね。
ロイヤルウエディングはご当地では、2,3日前から沿道に泊まりこんで場所取りしていたらしいが、今回はライブで中継なので、教会の中の式の模様からパレードまでじっくり見ることが出来た。ウエストミンスター寺院の壮大なこと!!大司教の立派な衣装、参列の人の華やかなこと、花嫁の衣装はダイアナ妃に比べると裳すそはだいぶ短くお花も野の花のような清楚なものだった。キャサリンさんは落ちついてキャリアウーマンらしくしっかりした人という感じ、王子様の方がそわそわしている感じだった。でも、あのお妃様なら大丈夫だって見えた。エリザベス女王もお元気そうだった。「エジンバラ公がお式の間に居眠りするか?」が賭けの対象にいなっているということで誇り高い国かと思えばおかしな国でもある。エリザベス女王が長い間王座に居られるので、次の次の王位継承者である、ウイリアム王妃にはお妃教育をなさるそうで大変だろうな?どちらも。