第九の練習始まる


「1万人の第九」の第一回目の練習が21日、梅田東学習ルームの体育館で始まりました。今回、長女と一緒に申し込んだので梅田で待ち合わせちょっと遅い昼食を取って少し三番街をぶらぶらしてから、3時半からの練習です。指導は毎回お世話になっている有本先生。クマちゃんみたいな体形の楽しい先生で私はずっとこの先生にお世話になっています。まずは柔軟体操、発声練習、そこで、伴奏の小山先生登場。いきなり合唱部分の最初から。真、当たり前か!経験者部門で申し込んでいるのだから。結局DからGまで。今年は発表会の後なので割りにスムーズに声が出た。休憩時間に周りの人たちと話していると「佐渡さんが今年で最後になるかもしれないから」という人が多かった。今年の応募は14000人近く有ったそうだ。抽選に通ってよかった!!練習が5時半迄で終わってから、モロゾフでお茶をして娘と別れて、長男の一家がお盆にゆっくり来れなかったのでうちに来るというので藤井寺で降りて長男に拾って貰って回転すしを食べて、帰りに次女の所によって遊んで帰る。
22日は、連れ合いは仕事。長男は4時起で釣りへ。彼の車は天井に釣り竿がずらりと吊ってある。いつもうちに来ると釣りに出かける。つぶろ湖にバス釣りに行ったり、吉野川に行ったりする。昔から生き物が好きで彼が小さい頃はうちの下駄箱の上は飼育箱でいっぱい。カブトムシ、ヤドカリ、トカゲやザリガニ、カメ、小さい蛇まで居た。嫁は虫とか全然ダメで魚も目が怖いそうで釣ってきた魚は長男が捌くらしい。夜は、連れ合いも早めに帰ってきて家の近くの焼肉屋へ。年末だけお肉の小売をする卸やさんが焼肉やを始めてとても美味しい!!長男一家も大満足で帰った。