鳴門

F夫妻と1、2月の例会として7,8日、一泊で鳴門へ行った。
7日は、お天気も良く暖かで最高の日和。
9時に家を出て、Fさんの所で車を一台にして出発。洲本のサービスエリアで昼食となった。

洲本から神戸を望む

そこから、鳴門エクシブまで休憩なしで走る。
エクシブに着いてダンナ様方はお風呂に、奥様方はショップでお買い物。此処のショップは我々年配向きでお洒落な物があって買い物もお楽しみの一つ。私は最近痩せたのでパンツ類がぶかぶかになっているので、気に入ったのが安かったので黒と茶と2本も買ってしまった。
部屋に戻って夕食には早いし、お風呂に行くには気ぜわしいし外を眺めてゆっくりする。
此処は部屋からの景色が素晴らしい。

まるで龍のような岩を見つけた。

そうこうする内に夕食の時間となってレストランへ。この度の目的はお気に入りのフレンチのシェフが他所の店に行っていたのが鳴門に帰ってきたというので、そのお料理を食べることにあった。そして期待違わずとても美味しかった。唯一つデザートが以前はワゴンサービスで好きな物を好きなだけという女性にとって嬉しいサービスだったのが、無かったことか。
まるで宝石箱のような25種類の野菜のサラダ、アクセントにからすみを添えて。

全部で10品の豪華版で満足。一つ発見は食後のチーズでアオカビのチーズは臭いというので今迄食べず嫌いだったがダンナ方が一番美味しいというので少し切り分けて貰ったらとっても美味しいのでお代わりまでしてしまった。

夜は、勿論マージジャン室を借りて今年の初打ちとなったのは言うまでもない。
あくる日は、チェックアウトの後、淡路の夢舞台(花博の後)でラン展をやっているとので行くことに。
途中、淡路牛のお肉やさんで揚げたてコロッケを食べ、お肉やコロッケやカツを買いそこで聞いた牛丼やさんへ。
牛丼は美味しいことは美味しかったが、値段が高くてブーイング。

夢舞台に着いてみるとラン展は23日からだった。残念!!
今は奇跡の星の植物館というのだそうだ。全然知らなかったが淡路夢舞台で良いじゃないと思ってしまった。
それでも、展示には季節柄ランが多くて、その外の植物もすっかり根着いて落ち着いた雰囲気になっていて良かった。
花博の時はいかにも今植えましたという感じで其処此処でしおれていたり、枯れていたりしたのがすっかり大きくなって存在感があった。

すっかり大きくなったサボテン

世界中のコンテストで入賞している230もの花をつける「カトレア・トリアネ」Dr.斉藤作 
これは、凄かった!!こんなの見たことない!!

渋いところで江戸のラン

もう一枚全景で

これだけ、ランも見れたし本番より空いてて良かったかもしれない。
帰ってきてそのまま「さよなら」にはならないのがこの会で夜は出かけるのも夕食をつくるのも面倒ということでコンビニでそれぞれお好みの弁当を買って帰宅。2回戦に突入。結局遅くなってしまった。