甲子園

キレイになった甲子園球場

今日は、長女一家と甲子園へ。
チケットをとった時は、こんなに調子が悪くなるとは思わなかったしキレイになった甲子園に行きたい!がこの日位しか孫達のスケジュールが合わないとママがこの日のチケットをゲットしたのだった。
しかしながら、今年の阪神はここまで良いところなし、お天気も怪しいというのでちょっと気持ちも下がり気味だった。
しかし、運がよいというのか、雨など一滴も降らず、試合は阪神が4:2で10連敗を止めて勝ち、気持ちよく六甲颪絶唱したのでありました。
詳細は後日、おやすみなさい。
さて、当日は行ってみると此処しか取れなかったというもうなずける楽天応援席の中のアルプスもアルプス最上段で周りの楽天の応援を聞きながら阪神のチャンスにワイワイ騒ぐという具合。
しかし、そこはタイガースのホームグラウンド!!阪神ファンもしっかり居て周りから睨まれるということも無く、ただ豆粒みたいな選手に集中出来ずつい釣られて楽天の時にバットを打ち鳴らしたりというええ加減な応援を繰り広げてもみんな平和という環境でした。

試合の前にベストファザーズデイということで、各界から選ばれたお父さんの表彰式がありました。
陸上の朝原選手の名前が聞こえましたが実際には見えません。阪神から桧山、楽天から野村監督が選ばれていました。
さて試合はピッチャーは能見。相手は藤原というあまり知らないピッチャーで始まった。
2回と鳥谷のタイムリーで先制、3回、ブラゼル、桜井で1点追加。
5回勝利投手の資格が目に見えてきたところで鳥谷の暴投で生きたランナーを置いて中谷というこれも余り知らない選手にホームランを打たれ3:2、あぁあまたやばいか?!!!
と思ったら5回裏、関本、新井と出て金本4球で満塁、期待のブラゼルがセカンドゴロの間に関本が帰って4点目。
8,9回はお約束通りウイリアムス、藤川で逃げ切って目出たく交流戦の最後を飾ったのでした。