祥月命日

今日が母の祥月命日。先日京都で法要はしたけれど甘いもの好きだった母に小豆を炊いてお萩にしようか、団子にしようか迷ったけれど、今日の感じはぜんざいだったのでぜんざいにしてお供えしお茶も上茶を入れてお相伴。
台風のせいで一日雨。生協のお兄さんがとっても感じのいい人でちょっとおしゃべりするのも楽しい。今日は雨だったのでずぶぬれでお気の毒なのでタオルを一枚あげるととっても喜んでくれた。今日、連れ合い以外に会ったただ一人の人。
タイガース、今日から巨人と3連戦。どうかな?と思っていたけれどやっぱり負けてピンチ!!なんだか巨人が勢いずいている。やばい!やばい! 明日はしもやんだから大丈夫かな?

事故米騒動、どんどん被害が広がっている。とうとう、米屋さんで売られていてその米屋さんの自殺が報じられた。お米やさんも被害者だろうに、お気の毒なことだ。学校給食にまで広がった被害の後始末はいややとばかりに太田農水大臣はさっさと辞任。辞めるのが一番楽だろうしね。一体この国はどうなっているのだろう。農家の人にはお米を作らないように保証金を出して、外国の事故米仕入れて、処理に困ってまるでグルとしか見えないが悪徳業者に払い下げて。「全員、牢屋行きっ!」と判決を下したいわ。農水省ばかりでなく、霞ヶ関の大掃除をしてくれる総理大臣が必要だ。「人体に影響は無い位の濃度です」と太田さんは太鼓判を押していたけれど、毒入り餃子のように直ぐ倒れるとかでなくてもお米などは毎日食べるものだから身体に蓄積したりしないのだろうか?きっと結果が分かるには何年も先のことだろう。子供の給食になんて本当に恐ろしい。折角、最近お米が見直されてご飯以外にもパンやケーキなどに使われだしたというのに、これでは子供達に安心して食べさせられない。あるお菓子屋さんが金銭の被害は補償して貰えば済むことだけど「信用」を取り戻すのは何年掛かるか分からないと言われていたが、今度の件では政府も一様に発表せずに加害者と被害者は分けて名前を挙げないと被害者の店は2重の苦しみにあうことになる。