音楽教室の新年会で飛鳥の「ひもろぎ（神籬)」にいった。
古い民家で、万葉の短歌を手書きにした懐石マットや箸置きに山茶花の花が添えられてあったり竹ずつに入ったお酒でのもてなしのお酒が振舞われたりとなかなか趣向を凝らした趣のあるお店だった。そこで「茶粥懐石」を頂いた。写真の先付けのあと小吸い物、刺身、茶碗蒸し、揚げ物、茶粥とお漬物、最後にゆずシャーベットで締めくくり。お腹いっぱいになった。予約のみのお店でわれわれと同じ年配のおば様のお客で満席だった。帰り、一人で阿倍野に出て、近鉄で「ＰＩＴＡＰＡ」と友の会を申し込み、大京都展でアツアツ出し巻きを並んで買いおこわを買って帰った。
