2007-09-19 母の命日 今日は母の祥月命日だ。もうあれから6年も経ってしまったんだ。ついこのあいだのことのようでもあり、もう昔のことのようでもある。 朝から、庭の花を切ってお供えし、お香をたく。好きだった芋粥を炊いてお相伴する。 だんだん母と話す事が多くなっている。それだけ母の年齢に近付いたということか? そして、今なら分る母の哀しみに突き当たる。 でも天国に召される前の数年間の現実から開放されて明るく歌を歌っていた母が好きだ。 で、好きな言葉 「倖せはいつも自分の心が決める」 相田みつお