姑の骨折

   くつろぐフィガロ


姑と暮らしている兄嫁から電話があり「おばぁちゃんが腰が痛い、痛い
というので、病院に連れて行ったら背骨の圧迫骨折やねんて。別に転んだ
とかもないねんけど、夜トイレに行く時やったかもわからんけど。入院は
嫌だというので、家で寝てんねん」というので昨日連れ合いが休みなので
行ってきた。姑は大分肥っているので重みが掛かって背骨が磨り減りずれて
きたみたいだった。本人は、立ったりする時痛むらしいが、割りに元気で
安心した。先生もあまり寝てばっかりだと足が立たん様になるし、余り動く
とずれが大きくなるし夜はトイレに行かないで昼はトイレぐらいは行った方
が良いと言われたとか。兄嫁はそれで一緒の部屋に寝ていると起きてる時は
ごそごそしはるし、眠るといびきで寝られへん。って大変だ。
それでも、私達が行くともてなすべく気を揉んで兄嫁に口出しするので、
兄嫁むくれ気味。行くのも行かんのもややこしいこっちゃ。
急にどうこうという事も無さそうだし「手の要る時は言ってね」と帰ってくる。


明日から、姫路に1週間行く予定。
孫達の音楽会を見に行く。 しばし、ブログはお休み。