村祭り

気が付けば、1か月以上のご無沙汰なり。
昨日は村のお祭りで、今年はうちの班が当番で2日ほど、大忙しだった。
食事の支度(当日の、昼食、夕食)餅搗きの支度などは女子衆、神社の掃除、飾り付けなどは男衆の仕事。
色いろ決まり事もあって大変。
当日は男衆は黒の背広の正装で朝から神社につめて、女子衆は朝から、神様のお越しになるなる祭壇の準備や料理に大忙し。
午後いちから、境内で餅まきが行われるので、お参りに行き持ちを拾って当たりがあると景品を貰えるので、みんな真剣。
私は、お粥のセットが当たった。
神社は、小さい可愛い神社で、昔からこの村の人たちの心の拠り所として敬われてきたんだなと感じられた。
長崎ではお諏訪神社、大阪では住吉神社と大きい神社の側だったので、お参りする所としての感覚しかなかったけれど、此処は小さいけれど生活に密着して人々の信仰を集めてきたという、なにか懐かしいような感じがした。