アン、大変です！
今日もアンは機嫌よく、生協さんの配達の後、大きなビニール袋と箱を止めてあったビニールひも(？)で蹴り蹴り噛み噛みして遊んでいた。
ちょっと大人しくなったなとふと見ると、左手の包帯が取れて、血が滴っている。
「アン、どうしたの？」と抱き上げてみると自分で手を噛んだらしく先がミンチ状態になっていて、骨が出ている。さあーっと血が引いてしまった。
夢中で消毒、包帯を替えて、モモの手術の時のエリザベスカラーを出してはめる。
カラーを嵌められておとなしくなったので、病院に電話する。明日にでも見て頂けるか聞くと院長は木曜日まで休みとのこと。他の先生も予約でいっぱいなので何時になるか分からないとのことで、婦長がカルテを見て最初の状態と同じでいいと思うので抗生物質を出します。というので、仕事中のジイジに電話して取に行ってもらう。
22日に院長ではない先生に一応見てもらうよう予約を取る。
エリザベスカラーをつけて借りてきた猫状態のアン
「アン、だめでしょ」と叱られ変なものを付けられたアン、
「ようやく丸く肉が盛って、皮が少し張ってきたところだったのに」とアンを怒っても、分かってる悪いのは私。手首のところが擦れていたのでこの頃噛まなくなったしと包帯をゆるくしたのだ。ごめんね、アン。もう一度最初から頑張ろうね。
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