アン 病院へ

病院へ行くときの籠 入ればたちまち遊びモード

今日は2回目の病院。体重6.2kg
1週間で3k、ほとんど倍になっているようにはみえないけど。
傷は膿は止まって順調。これに皮膚が被ってくるといいとのことだが?
やっぱり、腕を切り落とす?
「先生、腕の付け根をマッサージしていたら、ちょっと筋肉付いてきてるでしょう? 遊んでる時動かない腕もちゃんとバランスとるのに使ってますから、切らんといてください」と私。
「こちらの治療方針としては、再発しない為にも切った方がいいんです」と困った顔の先生。
「それに、格好が悪いし」
先生「格好ね〜」    
「庭にも出さんと完全室内飼いにするし、手袋つくります」
先生「・・・」  この攻防どうなることかな?

で、インターフェロンのことも聞いてみた。
「知り合いの方からインターフェロンが有効だときいたんですけど」
「もちろん、その予定ですが、体重が1kgを超えないと使えないので、でももう直ぐですね、診察は、2週間後でいいので、1週間分出しておきます。1k超えたら、飲ませてください。」
と粉末の薬を貰った。聞いていたのは注射と言うことだったが、飲み薬もあって、お値段もそこそこだった。
最後に「アンちゃんは、体内感染ですからどこまで上手く行くかは予想できません」ということだった。
アンはあの日、死んだ命を拾ったのだから、一日一日がお祭りのようなものだ、アンも一生懸命生きているし私も一生懸命守っていく、それでいいと思っている。
ポンポコリンのお腹